ザ・ポリティシャン|Netflix人気急上昇ドラマの第一話を観てみた

2019年9月27日にリリースされた新しいNetflixドラマ「The Politican」。

トレイラーは何回も見ていたんですが、性格の悪いティーンがごちゃごちゃやってるドラマなんだろうな〜と思い、めんどくさそうだったのでスルーしてました(笑)。

が、

今日は普段観ないようなテイストのヤツでも観てみるかーという気分になり、とりあえず1話だけ観てみたんですが、これが結構面白い。

さすがあの大人気ドラマ Glee/グリー を作ったライアン・マーフィーが製作しただけあります。

性格の悪いティーンがなんかわちゃわちゃしていることには変わらないんですが、思春期特有の不安定さ、不透明さ、そして強かさが軽いテイストで描かれていて普通に次の話も続けてみようと思ったくらい楽しめました。

まだザ・ポリティシャンを見たことがない人・どんな話なのか気になっている方向けにネタバレなしでご紹介します。

あらすじ

アメリカのとあるハイスクールに通うペイトンは、ハーバード大を目指すほどの成績優秀者で実家は裕福な、側から見たら勝ち組の高校生。

将来の夢はアメリカ大統領になることで、自分の夢へ繋がる第一歩としてまずは生徒会長になることに並並ならぬ野心を燃やしている。

初見ではペイトンの独壇場かと思えた生徒会長選挙は彼の友人でもあり、学校の人気者であるリヴァーが立候補したことによって一変。焦ったペイトンはあの手この手でなんとか選挙を勝とうとするが…

見どころ

1話を観て私が主に感じたのが以下の二つです↓

テーマはフェイク

The Politician(政治家)というタイトルが表しているように、政治家のように周囲の人間に自分を良く見せ、時には自分自身にすら自分を偽る子供達。自分がどう振る舞えばいいのか常に考え、SNSのLIKEをチェックし、LIKEの多さで支持率・人気率を測る現代のティーン。

ドラマでは生徒会選挙の為にSNSを一つの人気集めのツールや指標として活用してますが、生徒会長候補者じゃなくても最近のティーンがやっていることなのかなぁと思いました。
(まぁティーンとは限らないのかもしれませんが。)

とりあえず、このドラマの一つの大きなテーマは「フェイク」じゃないでしょうか。
ティーンだけじゃなく誰でも皆んな大なり小なり自分を偽っているものです。

作戦としてペイトンが使う「フェイク」はいっぱい出てくるのですが、それ以外にも意外な「フェイク」が意外なところから出てきたりします。
そのフェイクにペイトンはどう対応していくのか楽しみです。

スピード感

大学進学前のティーンが主人公ということで、ティーン特有の問題が色々描写されているのですが、そういった思春期の問題を前面に押し出したネトフリドラマ「十三の理由」とは違い、こちらの方は普通は重くなる事件も結構さらっと描写しています。

十三の理由は問題提起の為に作られたドラマなので、比べるものじゃないかもしれませんが😓
しかしあれはシーズンが進むにつれて重くて、特に最後のシーズンは私にはトラウマものです…

1話だけでもいろんなことが一気に「ガーーーっ!!」と起こり、すごいスピードで進んで行く様と、次々に起こる問題を仲間と解決して行く様は若干ペーパーハウスを彷彿とさせます。

主人公の性格は一見あまりよろしくないのに、支えてくれる仲間と従順で可愛くてお金持ちな彼女がいるのも興味深いです。それが本当の仲間なのか、それともただの取り巻きなのかはまだ不確かですが…

そこらへんも追々わかってくるでしょう。

最後に

トレイラーを見てもわかるようにスピード感本当に半端ないです。
そして問題がこれからわんさか起きる予定(のはず)!

コメディー調でシリアス過ぎないスリルを味わいたいっていう方、スピード感があるストーリーが好きな方にはこちらのドラマを観てもらいたいです。(多分)気にいるかと思います。

人間の嫌な部分、汚い部分、打算的な本音が結構出てきます。
そういった部分も割と軽いタッチで描かれているのですが、十三の理由ではティーンが如何に繊細なのかが前面に出てたのですが、こちらの方は大学入学前のもう大人との境目にいるティーンが繊細だけれどもそれゆえに如何に強かなのかが描かれています。

そういった人間の本質というか、負の部分を題材にしたストーリーが好きな人にもThe Politicianは面白いんじゃないかと思います。

広告

Netflix

Posted by Hanako