この間、癖毛専門ヘアサロンに行ってきた際、さすが癖毛専門店というべきか、カット後のスタイリングが気に入ったのでスタイリング剤/ヘアケア剤を購入。
家でもサロンでのスタイリングを再現できるか半信半疑で使用してみたところ、カールクリームがめっっっっっちゃくちゃいい仕事をしてくれて、これは神アイテムだわ…と感動したのでシェアします。
Contents
カールクリームの効果
夜お風呂に入ったあと、カールクリームだけを使ってディフューザーで乾かした結果。
我が家の照明暗いから露出上げてるんですが、わかりますかね…
ちょっとわかりにくいかなぁ。
もちろんディフューザーのお陰が大きいではありますが、カールクリームだけでも地毛の癖毛部分はしっかりくっきりカールになっています。
しかもしかもカールクリームだけでも全然広がらないし、しっとり艶々になるんですよ〜！
写真ではわかりにくいかもしれないですが。。
流石にジェルほどのホールド力はないので、デジストした部分はディフューザーでのブロードライでもウェーブになりませんでした。
でも、夜寝る前のプレスタイリングみたいなもんなので、下の部分は朝スタイリングすれば問題なし。
むしろカールクリームだけでここまでウェーブをホールドしてくれるのは本当にすごい。
一応ディフューザーで丁寧に乾かしましたが、癖毛専門サロンで使用した物凄い量のクリームは使わなかったし、乾かすのにかかった時間は３０分くらい。サロンでは１時間くらいかかったので、ちょっとこれは自分では出来ないと思ってアレンジしました。
癖毛専門ヘアサロンに行った時の話はこちら▽
癖毛専門美容室Urban Kurl Studioに行ってきた | My Taste
この間カーリー/ウェービーヘア専門みたいな美容師・美容室ないのかなーと思い、ネットを彷徨っていたところ見つけた …
newzealandseikatsu.com朝寝起きの髪の状態
個人的に寝起きの頭の状態は重要だと思っています。
なぜなら朝どれだけ頭が爆発してるかどうかで、スタイリングを一からするかしないか決まるから。
朝起きて髪がおとなしければ簡単スタイリングだけでOKなのですっごく楽。
家にいるだけの日とかなら緩いまとめ髪（本当に適当）するだけで、ウェーブのお陰でちゃんとしてる感が出る。笑
ってことでこちらのカールクリームを夜寝る前に使った次の日の髪の状態はこちら▽▼
手櫛で整えるとかもしてないガチの寝起きの頭で、お見苦しくて申し訳ありません。
ボンネットもせずに素のままで寝てたのにも関わらず、爆発度は抑えられているし、ウェーブもかなり残っています。
これくらいであれば、ストカールの部分はカーラーやアイロン・面倒であればまとめ髪にしたりすれば、あとはスタイリング剤（Clever curl curl creamでも可）でアホ毛をちょちょッと均せばイイ感じに。
+ジェルのクラストを取った後の状態よりも、カールクリームだけの方が”ナチュラル感”がある。もちろんジェルを使った時の方がスタイリング力はありますけどね。
ちなみにカーリーガールメソッドを始める前の寝起きの頭はこれです笑 ↓
思い返せばこの状態から大分成長？したナー。
嬉しすぎる。
私が使っているディフューザー付きドライヤー
以前セールで激安になってて＄４０くらいで買ったやつ。笑
風量３段階、温度も３段階で選べるとこが気に入ってます。
ダイソンのように髪に適切な温度を保ってくれるような高度なテクノロジーは搭載されてないので、温度は自分で管理しなければいけません。私は温風と冷風（というかすごく温い風；冷風設定を風速強で使うと何故か温い風になるんですよね）を交互に切り替えて使っています。温風３：冷風７くらいの割合ですね。
乾かし方の方法で言うと、twirling と scrunchingの合わせ技かな。
これはまた別記事で詳しく解説しますね。
使用した製品：CleverCurl Curl Cream NZ$56@Urban Kurl Studio
上記写真右手が今回お勧めしているカールクリーム。
ボトルの説明書を見ると、オーストラリアのカールスペシャリスト達がカーリーガールメソッドにインスパイアされて作った製品なんですって。
そりゃ良い仕事するわけだ。
Ingredients
Certified Organic Aloe Barbadensis (Aloe Vera) Leaf Juice, Cetearyl Alcohol, Glycerin, Behentrimonium Methosulfate, Panthenol Vitamin B5, Tocopheryl Vitamin E, Glyceryl Stearate, Sodium Gluconate, Allergen-free Fragrance, Benzyl Alcohol, Salicylic Acid, Sorbic Acid
オーガニックアロエベラ液汁、セトステアリルアルコール、グリセリン、べヘントリモニウムサルフェート、パントテン酸 ビタミンB5、トコフェリル ビタミンE、ステアリン酸グリセリル、グルコン酸ナトリウム、アレルギーフリー香料、ベンジルアルコール、サリチル酸、ソルビン酸
ボトル裏のINGREDIENTS参照
ボトルにLeave-inって書かれているように、成分を見る限りは割とシンプルな流さないコンディショナーな感じがするんですけど、私が今まで使ったことがあるカールクリームやLeave-inとはダンチなんですが何が違うんだろう？？？
って思って他の有名どころのカールクリームと成分を比べてみたら、他の製品は一番多く含まれている成分が水なのに対してこっちはアロエベラ液汁が一番多い。
アロエベラ液汁って保湿剤として化粧品に使われてるし、やっぱり保湿力の違いか…
やっぱりくせ毛には保湿が一番ですね。
最後に
NZではUrban Kurl Studio（癖毛専門ヘアサロン）と、TheMarket（オンラインショップ）で手に入ります。
ボトルは４５０mlと市販のカールクリームと比べると容量多め＆ポンプ式なのが使いやすくて嬉しい。
大容量なので、他のカールクリームと比べるとこっちの方がml単価が実は安くてお得なのも、消費者フレンドリーで本当助かります。
神クオリティーなのにこんな安くて良いんですか！？
他の製品も試したくなるけどもうCleverCurlは一生お世話になる気がします。
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