New Zealand のプレミアムバター。Lewis Road Creamery Premium New Zealand Butter。
皆さんはもう試されましたか?

私は最近になってやっと試してみました。なぜってセールしてたから!

そしたらもう今まで私が食べていたバターはなんだったの?てくらいにすっごく美味しい。
一度食べると今までのバターに戻れないくらい。

現在販路開拓中で輸出国も増やしている最中なので、将来は日本含めた色んな国で手に入るといいな〜なんて思いつつ、今日は酪農国が誇るバターの魅力を紹介します!

他のバターと何が違う?

Firstly, you’ll notice it has a deeper yellow hue compared to most European ‘equivalents’. This is due to the bounty of fresh pasture our New Zealand dairy cows feast on all year round, instead of eating grain.

(意訳:まず、私たちのバターが欧州バターと同様に深い黄色なことに気づくでしょう。これは、ニュージーランドの乳牛が、常に穀物ではなく新鮮な牧草を食べていることから得られる恵みです。)

LEWIS ROAD CREAMERY New Zealand| Butter

Lewis Road の公式サイトでも紹介されているように、バターは原料となるクリームを生み出す乳牛が、何を飼料としているかで変わるそうです。通常、新鮮な牧草には多くのカロテン(人参にも含まれるビタミン;黄色い色素を持つ)が含まれるために、牧草を食べている牛から取れる牛乳を使って作るバターは、穀物を飼料とする牛からとれる牛乳を使ったバターよりも黄色味がかったバターになる、と一般社団法人 日本乳業協会のサイトに書かれています。

らしいのですが、私が食べたルイスバターは結構色薄いんですよね…他のバターと比べようにも、NZの牛は96%が牧草で育っているらしいので、色の違いがあまりない。

ただ、スーパーで安価で手に入るバターは割と、バター表面の水分が蒸発して黄色くなっていることが多く、ルイスのバターではそういうバターに当たったことが未だないため、新鮮さにおいてはルイスバターに白旗かなと思います。(普通のバターと比べんな)

乳脂肪の量

To be at its best, butter only relies on one ingredient. Butterfat. Without it, you haven’t got real butter. However most ‘butters’ nowadays are sadly lacking in butterfat, and high in milk protein to meet the needs of mass production. Lewis Road doesn’t do cheap imitations, so our Premium Butters are made to the exacting standards that a superior butter requires. 

(意訳:バターに欠かせない材料は一つ。乳脂肪です。これがなければ本物のバターじゃありません。ですが残念ながら、最近の”バター”にはこの乳脂肪が不足しており、大量生産のために乳たんぱく質の方が多く含まれています。Lewis Roadはそのようなチープな模造品を作ったりしません。なので私たちのプレミアムバターは高品質バターに必須なスタンダードを守って作られています。

LEWIS ROAD CREAMERY New Zealand| Butter

上記は一部抜粋なのですが、他の部分を見ても公式サイトのワードチョイスがもう自信満々というか、、大分煽ってくる笑 
それだけ自社の製品にプライドと自信があるってことですね。

柔らかさ

乳脂肪が多ければそれだけ硬くなりそうなもんですが、ルイスのバターはそうならない。

スーパーの冷蔵棚から手にとってみて最初に分かる違いがその柔らかさ。
冷蔵庫で冷え冷えにしてもカチカチに硬くならないので、食べる前に少し室温に置いとくだけで塗りやすい柔らかさになるのが便利です。

風味

まず周りの包装紙を開けた瞬間漂う、甘いようで少し酸味があるような独特で爽やかな香り。

Lightly Saltedを毎回買ってしまうのですが、普通のバターがどれだけ塩気が強いのかを認識するほど、ちょうど良いほのかな塩加減。バターを一欠片舌の上に乗せると、その微かな塩気とともに、香りからも感じられた甘さが広がります。

乳製品特有のクリーミーでリッチなコクがある中、口の中でさっと溶け、さっぱりとした口当たり。

米国への出荷量も増えてます

2018年から米国のオーガニック食品系スーパーマーケット・Whole Foodsでルイスバターの販売を開始し、2021年1月現在ではErewhon、Central Market、Raley’s、Lucky、Joan’s on Third、Bristol Farmの7社が同製品を取り扱っており、$6.99/227gと他社のプレミアムバターと比較してもでもずば抜けて高い中(ルイスがバターを輸出している州の一つであるテキサスだと$4〜4.5)ルイスは出荷数も着々と伸ばしている様子。

さらに、昨年11月に米国人モデルでレシピ本を2冊出しているほど料理好きのクリッシー・テイゲンがインスタのストーリーズで夜食をアップした際、ルイスバターを使っていることを紹介したことで、このニュージーランド産プレミアムバターに興味を持った人が続出。

当時インスタの投稿を見ていたファンが、クリッシーがNZのルイスバターを使用していることをスクショとともにツイート。そのツイートを見たクリッシーがさらにバターを絶賛するコメントと共にその投稿をリツイートしたのが上記の投稿。ですが、今ではクリッシーがリツイートしたファンの元ツイートは見られなくなっています。

ここぞとばかりにルイスアカウントがほぼ全てのクリッシーファンのツイートに宣伝&コメント返ししてちょっと笑いましたが、中の人のおかげでルイスバターがアメリカでも手に入るということがくまなく伝わったでしょう。

さいごに

我が家ではルイスバターを食べてからは、バターの味が勝負!なものにはこれ一択です。

ただやっぱプレミアムなのでお値段もそれなり…なので味付けの濃い料理やお菓子には普通のバターを使ってます笑

米ドルで$6.99/227gをNZでは$6.90/250gで買えるので、NZ民は大分お得に買えちゃいます。
まだ試してない方は是非是非おためしあれ!

Sources

Lewis Road Creamery. (2020, March 2). New Zealand Grass-Fed Butter In Whole Foods First[Press release]. Retrieved January 19, 2021, from https://www.scoop.co.nz/stories/BU2003/S00026/new-zealand-grass-fed-butter-in-whole-foods-first.htm

Lewis Road Creamery. (n.d.). Butter. Retrieved January 18, 2021, from https://lewisroadcreamery.co.nz/products/fridge/butter#sea-salt-crystals-butter

Mandow, N. (2020, November 19). How Lewis Road’s new butter is cracking the US market. Stuff. Retrieved January 19, 2021, from https://www.stuff.co.nz/business/farming/dairy/300162264/how-lewis-roads-new-butter-is-cracking-the-us-market

Nzmp. (n.d.). Our Grass. Retrieved January 16, 2021, from https://www.nzmp.com/global/en/about-nzmp/new-zealand-dairy-expertise/our-grass.html

一般社団法人日本乳業協会. (n.d.). バターの色に差があるのはなぜ?. Retrieved January 16, 2021, from https://www.nyukyou.jp/dairy/index.php?rm=4&qa_id=396

森永乳業. (n.d.). お客さま相談室|チーズ・バター. Retrieved January 16, 2021, from https://faq.morinagamilk.co.jp/faq_detail.html?id=103&category=509&page=1