2021年もあっという間に終わってしまいましたね。
大晦日と言えば、やっぱり年越しそば。
夏に食べるお蕎麦だと、ざる+天ぷらの盛り合わせが好きなんですが、年越し蕎麦は長年北半球で過ごしてきた名残かあったかいお蕎麦が食べたくなるんですよね。
で、そのあったかいお蕎麦も色々種類がありますが、クリスマスでご馳走を作り、そのすぐ後に年越し、お正月とくるので面倒くさくなった私。
去年から天ぷら蕎麦はやめて、スーパー手抜きなんちゃって鴨蕎麦を(年)最後の晩餐にしています。
使う食材
使うメインの食材はこちら。
Countdownで手に入るRiverside FarmのHalf Duck Deboned 280g。
このすでにプロ(食品会社)が調理したDUCKを使います。
日本の鴨料理といえば合鴨ですが、鴨=duck。
英語だとアヒルもduck。どっちのお肉が使われているのか分からないけれど、生物学上は区別がないらしいのでまぁ同じかなっと。笑
もも肉もあるのですが、そっちは骨あり。なので必ず骨が取られているdebonedを選んでください。
味
しっかり塩気が効いた、しっとり柔らかいお肉です。
お肉の塩気が強めなので、そばつゆは出汁はしっかり効かせながらも塩気は抑え気味にするとちょうど良いです。
レンチンして切って乗せただけなのに”ちゃんとした料理”感が出るのがほんと便利。いや、むしろ余計なことせずに切って乗せただけだから?笑
1パックでちょうど二人分です。
最後に
年末年始のイベントラッシュアワーのこの時期、手を抜けるところは抜いて、楽していきましょう。